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  • 科学技術に興味を持たせるために出来るコト「科学技術週間の標語募集」

    文部科学省では、10月31日まで「科学技術週間の標語」の募集を行っている。

    日本では科学技術について、関心を広めるとともに理解を深めること、そして日本の科学技術の振興のために毎年4月に「科学技術週間」を設定している。来年の科学技術週間に向けて、広報ポスターなどで利用する標語の募集をしている。

    数年前に「理科離れ」という言葉が流布したが、リケジョという言葉が流行ったり、科学実験教室が広まったりと、官民の様々な取り組みもあり理科に対する関心は広がっているように思われる。新たなシステムやアイテムを作るための技術革新のために、理系の力がこれからより一層求められていくことになるだろう。

    保護者の中には自分の子どもが理系分野に興味を持ってもらいたいと考えている方もいらっしゃることだろう。

    子どもは自然の中で遊ぶうちに自然科学に親しみ、様々な事象に興味を持つようになる。しかしながら都会では緑が減っているため、自然に親しむ機会そのものが失われつつある。そういった子どもが自然科学を身近に感じたり、興味を持ったりするために科学館・博物館を利用すると良い。幸い各都道府県には多くの科学館や博物館があり、常設展だけでなく数ヶ月に1度内容が変わる企画展も楽しめるものとなっている。

    それ以外にも、今回の標語募集のような企画もあるので、様々なアプローチで子どもが新しいことに興味を持つよう促すことができる。

    また、この標語募集では採用されればポスターやホームページで多く取り扱われるので形に残る。子ども自身が科学技術について考える良い機会になるため、子どもに応募を促してみてはいかがだろうか。採用されなくとも、「考えたこと」そのものが子どもの重要な経験値となる。採用されれば将来、受験や就活の場面で話すこともできるだろう。

    下記に応募要領を記載しているので、興味があれば是非応募してみてもらいたい。


    【科学技術週間の標語募集 応募要領】
    (1)応募対象:小学生、中学生、高校生
    (2)応募期間:平成28年9月5日(月曜日)~10月31日(月曜日)
    (3)応募方法:標語(一人1点)、氏名、年齢、学校の住所(市区町村まで)、学校
    名、学年を記入の上、郵送、FAX、Eメールにて応募。
    (応募先)〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目20番36号
         「平成29年度(第58回)科学技術週間標語募集事務局」
         FAX番号:03-5442-3258 E-MAIL:kagaku@musashinet.co.jp
    (5)主催:文部科学省
    (6)選考方法:外部選考委員の評価を踏まえ、文部科学省が選定。
    (7)表彰等:最優秀作品(1点)及び優秀作品(15点以内)には、表彰状及び記念品
    を贈呈の予定。(1月下旬頃、学校を通じて入選者に通知するとともに
           入選作品、都道府県(学校)、学校名、学年、氏名については、当省の
           ホームページで公表。)
    (8)詳細については、募集チラシを参照のこと。
    募集チラシは、次のURLよりダウンロードできます。
       http://stw.mext.go.jp/slogans.html
    (9)過去の標語
    第57回「きみの目は みらいをのぞく むしめがね」
       第56回「知りたいが ぼくを変える 世界を変える」
    第55回「みんながしあわせになる かがくがいいな。」
    第54回「何でだろう?そう思えばほらスタートライン」
    第53回「わぁ ぼく こんなに みつけたよ かがくのたね」
    (問い合わせ先)
    人材政策課 理解増進企画係
    電話:03-5253-4111(内線4029)