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  • 家庭教師と国語力の深い関係

    家庭教師と国語力 国語力は、単に国語という科目だけでなく、全ての教科の基礎となる重要な学力です。例えばどんなに算数・理科の素養があるお子さんでも、文章題を読み解けなければ問題は解けませんし、書く力がなければ理科のレポートも書くことができません。
    つまり、国語力はあらゆる要素に先んじてつけなければならない学力と言えるのです。ここでは、家庭教師をつけることで、戦略的に国語力をつけていく方法をご紹介します。

    東京で身に着ける「読む力」と家庭教師の関係

    国語力でまず身につけなければならないのが「読む力」です。平成15年、国際的な学力調査のPISAで、日本の子どもの読解力がOECDの平均程度まで下がっていることが判明しました。このような結果をうけて、文部科学省も「読む力」の育成に力を入れ、状況は改善したと言われていますが、社会人から子どもの「読む力」を見ると、やはり長期的にはかなり下がっていると言わざるを得ない状況です。

    東京などの大都市では、図書館へのアクセスも良く、学校で購読されている図書や新聞の量も比較的多い傾向がありますが、学校教育ではカリキュラムに追われ、子どもがこういったテキストを読むための動機づけが薄くなっています。このような環境の中では、一番そばにいる教育者である親御さん、次に家庭教師などがどれだけ読むきっかけを作れるかが重要になります。

    受験を視野に入れた家庭教師による「書く力」の指導

    「読む力」の次につけなければならないのが「書く力」です。あまり知られていないのですが、「書く力」には「短文作成力」と「長文作成力」の2通りがあります。

    「短文作成力」はおおむね200字程度の作文、「長文作成力」は400字以上の作文能力を指します。東京の都立高校の共通入試では「短文作成力」しか問われません。ところが、私立難関校ほど、「短文作成力」と「長文作成力」の両方を問われる傾向にあります。また、学校教育では、都立高校の共通入試レベルまでしか扱わないので、「長文作成力」はつきにくいのです。

    こうなると、家庭教師などで「長文作成力」をカバーするしかないのですが、塾講師は時間の制約もあり、論文の個別対応は嫌がる傾向があります。逆に家庭教師の場合は、個々に合わせた対応ができるため、論文指導にも対応できます。家庭教師のきめ細やかな個別対応で、「長文作成力」に差をつけましょう。

    東京の家庭教師だからこそ取得できる「話す力」

    実は、日本の国語教育では、諸外国と比べて著しく欠けている部分があります。それは、「話す力」です。

    話す力」と言うと、ディベートや集団討論を思い浮かべる人も多いと思いますが、英語同様、国語についても「話す力」は戦略的につけることができます。そのためには、家族や友達といった限られた人間関係以外の人と話す機会が必要です。例えば家庭教師は、人間関係としては近すぎず遠すぎずといった感じで、「話す力」をつけるにはちょうどいい相手です。また、東京は色々な情報が集中して集まってきますので、様々な話題に対応する力をつけることもできます。

    テキストやWebなどの教材を使った学習も大切なのですが、せっかくなので、生きた教材である家庭教師と話す時間も大切にしましょう。適度な距離感を保って他人と話をする力は、面接試験などにも大きく影響してきます。


    おわりに

    ここまで、国語力を「読む力」「書く力」「話す力」に分けて詳しく解説してきました。普段、国語についてこのような視点で深く考える機会はあまりないので、新しい切り口で情報をお伝えできたかと思います。家庭教師は、個々の学力に応じた活用のほか、特殊な試験を課す難関校向けの活用をすることもできます。

    いずれにせよ、全ての学校で国語は必須科目となっていますので、家庭教師をうまく活用して解決していきましょう。