• 基礎知識

    東京の家庭教師一覧

  • 勉強以外で夏休み中に行うべき歯の治療

    夏休みも終盤に差し掛かり、そろそろ学校が始まるモードに切り替えが進んでいる子どももいるのではないだろうか。主に受験勉強や夏休みの課題に時間を費やしている家庭も多いと思うが、夏休みの間にむし歯の治療を終えるということも重要な受験対策である。

    むし歯のある調査結果によると、中学生の約35~40%ほどはむし歯を有しているという結果が出ている。性別ではどちらかというと男性にむし歯が多いようである。

    むし歯は歯磨き習慣の不足などによって生じるものであるため、日ごろのケアがとても重要である。そのケアを怠ったり不十分であったりするとむし歯になってしまうのだが、これが受験勉強や試験勉強を大きく妨げる要因となってしまうのである。

    むし歯によって歯の深部が痛むことがあるため、その痛みによって勉強に対する集中力が著しく下がってしまうのである。さらに、むし歯が悪化すると常に痛みが出るため、夜間しっかりと眠ることができずに寝不足に陥ってしまうこともある。

    かつて本コラムにて掲載した睡眠不足の蓄積による「睡眠負債」が起きてしまい、勉強や部活などにも支障を来す原因となってしまうのである。

    むし歯によって集中力が落ちてしまい、日ごろの学習に支障が出ることはもちろん、試験日当日にも痛みが出ていると、試験成績そのものにもダイレクトに影響が出てしまう。これが受験日になってしまうと取り返しがつかない事態に陥る可能性もあるのである。

    受験生は学校がはじまると、通常の学校生活や学校行事だけでなく塾や家庭教師によって時間を拘束されることが多くなる。そうなるとむし歯を治療するタイミングがなかなかとれないというケースもありうる。そうしてズルズルと治療を先延ばしにしてしまい、肝心の受験本番の時期にむし歯が悪化してしまうと、それによって将来を左右されることにもなりかねないのである。

    そういったことを防ぐためにも、時間がある程度は自由にとれる夏休み期間に、ぜひむし歯の治療を終わらせてもらいたい。まだむし歯がない子どもの場合でも、歯科検診を行うことを進める。夏休み後半はお盆も終わり、歯科医院の予約も取りやすくなっていることが予想される。

    東京近郊には多くの歯医者があるため、家の近隣にも複数の歯科医院があることが予想される。定期的な行うためにも、歯科検診をホームページや口コミから、丁寧に処置をしてもらえそうな歯科医院をチョイスしておくと良いだろう。

    夏休み終盤となり、家庭教師の夏期講習も佳境を迎えていると思われるが、学業だけでなく日常生活にも注意を払い、肝心の受験期に余計な心配が起きないよう心掛けてもらいたい。