• 基礎知識

    東京の家庭教師一覧

  • 進学・進級前に家庭教師と塾について考える必要性がある

    受験も二次試験などを残し、主要なものはほぼ終わり、受験生や家庭教師・塾講師そして保護者の方々はそれぞれ落ち着きを取り戻しつつある時期となった。なかには希望の学校への進学が叶わず、他学校へ進学する場合や、大学進学者では浪人という選択肢を選んだ受験生もいるだろう。

    明日から3月を迎えるが、TVでは家庭教師や塾のCMが繰り返し流されているのを目にする機会が増えているのではないだろうか。3月というタイミングは教育に関するサービスの顧客獲得に非常に重要なタイミングなのである。

    教育に関わる商売としては、翌年度に進学する生徒へ向けて教材や制服の販売などが行われる。現在は私服登校ができる学校も多くあり、制服のカスタマイズなど行う業者も多くいることから、学校教育委現場以外でも制服や登校カバンなどを取り扱っているところも増えている。制服や教材は基本的には年間を通して使うことになるため、入学前の今が繁忙期となり、それ以外の時期は閑散期となり業績のメリハリがしっかりとついているケースが多い。

    次にあげられるのが家庭教師や塾といった教育サービスである。これらの教育サービスについても、基本的には頻繁に変更するものではないので、進学・進級のタイミングであり、特に受験への準備を始める中学2年生や受験ギリギリまで何もしてこなかった新中3生をこのタイミングで取り込めたら、よっぽどのことが無い限りは家庭教師や塾をやめるという選択肢には至らないはずなので、CMや営業活動を進めて獲得することが重要となっているのである。

    東京都は他自治体と比べて人口が多く、子どもの数も少子化の中で増え続けている。そういった教育分野におけるホットスポットともいえるエリアなので、家庭教師や塾といった教育サービスは他地域よりも新規生の取り込みに重点を置いているのである。しかし見込み顧客が多いエリアでは競合も非常に多いため、熾烈な獲得合戦が行われるのである。そういった意味で東京は教育業界のホットスポットでありながら、過酷な競争現場ともいえる。

    人口密集地での顧客獲得競争は最終的には価格競争に陥りがちである。そのため、家庭教師も新規生の加入料等は無料になるなど、このタイミングだからこそ受けられるサービスがある。夏期講習のタイミングなどでもこれらのサービスを受けられる可能性はあるが、学習に関しては早くやるに越したことは無い。さらに、東京であれば他地域よりも家庭教師の人口も多いが、それでも一定の人数を超えると優秀な人材の提供が難しくなることが考えられる。つまり、ある一定数の募集者がある場合、優秀な家庭教師をつけてもらえない可能性があるのである。塾も同様に、入れなくなる可能性がある。

    入会金などの金銭面のサービスと、講師という人材面のサービスを選択できる今の時期だからこそ、しっかりと家庭教師を選択するひつようがあるのだ。来年度の受験戦争は既にスタートしているのである。