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    東京の家庭教師一覧

  • 今後の受験は暗記減少

    高大連携歴史教育研究会は、高等学校の日本史や世界史の教科書、及び大学入試で取り扱う用語を現状から半減させる方針を発表した。

    この方針により、歴史教育をただの暗記ではなく、歴史的思考力を養うとともに歴史を学ぶ楽しさも学べるように教育観を変えていこうとしていることが見て取れる。

    大学の今後の受験方式としてマークシート方式から記述式へと移行する方針も打ち出されており、これは社会科に限らず、国語、数学、科学や生物といった理系科目にも当てはまる。

    こういった潮流によって、従来の受験である程度通用していた「用意してある解答欄からの類推」などといったテクニックが使えなくなり、問題文を読み解く読解力と、自分の考えを記載する文章校正力が必要となってくるのである。

    今回発表された方針によって、歴史分野は単純な言葉を暗記するのではなく、なぜそういった歴史的な流れや事件が発生したのかを時系列的にとらえ考える「思考力」を鍛える必要がでてきたのである。

    公立学校の中でも、子どもの思考力を養う授業を行う教員が増えてきている。

    子どもたちの中には、問題の正解は分かるが、なぜその正解にたどり着いたのかを説明できないといった子どもが少なくないため、どうやって正解を導き出したのかを答えさせるような授業を行うことが増えている。

    これからの中学校・高校・大学の各受験は、保護者が受けてきたような受験とは異なってきており、科目に関わらず横断的な知識や思考力、そして文章表現が求められているのである。

    家庭教師が、子どもの思考力を養ってくれるのか、学力の向上にこたえてくれるのかを、何の判断基準も持たずに判断するのはとても難しい。

    例えば、服であれば試着ができたり、食べ物であれば試食ができたりするが、家庭教師などの教育サービスではお試しが難しい場合もある。しかし、キチンとした家庭教師本部であれば無料体験授業を実施しているところがある。

    無料体験授業を受けてみて、実際に家庭教師で子どもの成績が向上しそうか、きちんと勉強に取り組めそうかを判断すると良いだろう。

    無料体験授業の中で家庭教師がどのように子どもに声がけをしているのかを聞いてみるのも良いだろう。

    東京近郊であれば、ある程度の講師数を抱えている家庭教師本部もあるので、講師を変更したいという要望に応えてくれるかも確認すると良いだろう。

    これから始まる新しい大学受験システムに加え、学校現場では論理的な思考力を持てるような子どもの教育指導が始まっていく。

    これからは受験に限らず、学校での勉強についていけるようにするためにも、家庭教師を活用した方が良いだろう。