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  • 家庭教師に上手なノートの取り方を教わる方法

    write_note このページでは、家庭教師に上手な「ノートの取り方を教わる方法」と、「上手なノートの取り方を教わることのできる家庭教師の見極め方」についてご紹介します。

    日本の教育では、「ノート=板書」とする傾向が大きいですが、それだけを妄信していると大学進学後、もしくは社会人になってから困ることも少なくありません。将来につながる、一生使いこなせるようなノートの取り方を、是非家庭教師から習得しましょう。

    東京の家庭教師もノートの取り方については教育を受けていない


    皆さんは、ノートと聞いて何を思い出すでしょうか。大抵の方は、学校や塾の先生が黒板やホワイトボードに書いたものを書き写す、「板書」を思い出すかもしれません。

    実は、学校教育では「ノートの取り方」は特に指導しておらず、「板書を書き写すことでノートが成立すること」を想定しています。それどころか、東京都教育委員会では「板書」がうまくできない児童生徒に対しては、発達障害や学習障害を疑うよう広報する傾向もあります。

    しかし、大学進学以降、教員は「板書」をしない傾向が多く見られます。そのため、「板書」だけにこだわっていると、大学進学後の学習や、社会人になってから記録の取り方に苦労することになるのです。家庭教師はこのような状況を経験しながら、独自のノートの取り方を開発しているのです。

    家庭教師がノートの取り方を習得する方法は東京では2パターン


    「板書」にこだわることに問題があったとしても、「板書」の書き写しができないと、少なくとも東京の学校教育では問題視されてしまうのが現状です。では、家庭教師はどのように独自のノートの取り方を習得するのでしょうか。

    そこには、大きく分けて2つのパターンがあると考えられます。

    1つは「追記型」と言われるもので、「板書」の内容に後から気になった部分をメモとして加える方法です。「追記型」を取る家庭教師は、後からちゃんとノートを見返しているわけですから、努力型と言えます。

    もう1つの方法は、「随時型」と言われるもので、かなり早いペースで「板書」を書き写しつつ、同時並行で気になった部分を書き込んでいく方法です。こちらは早い書写能力と情報処理能力が求められるので、どちらかというと天才型のノートの取り方と言えるでしょう。

    情報過多の東京だからこそ家庭教師にノートの取り方を習う

    情報過多の東京において、「追記型」と「随時型」、どちらがお子様の学習法に向いているかはそれぞれです。事前にお子様のノートタイプを確認しておくことも必要ですが、家庭教師を選ぶにあたって「追記型」と「随時型」を見極める大きな方法があります。

    面談にあたって、重要事項をメモし始める家庭教師がいたら、その多くは「随時型」です。
    「随時型」は社会に出ても大量の情報を処理できるスキルですので、非常に有能と言えます。

    一方、「追記型」であっても、特有の能力を発揮するタイプの家庭教師がいます。
    特に国語の教員免許を持っている家庭教師に多いのですが、お子様のノートを見た際に「筆圧」の問題を見極める人材がいます。強すぎる「筆圧」は手を疲れさせてしまい、ノートを取ることを負担に感じさせてしまう大きな要因ですので、特に中学受験対策の家庭教師を選ぶ場合はこのタイプの人材を選びましょう。

    まとめ

    ノートを取ることを苦に感じないよう教育しておくと、社会に出てからビジネスの場において活躍しやすくなります。
    特に、記録管理が重要な公務員の仕事、記者やライターといった文筆業では、ノートが取れるかどうかが生命線となります。
    また、生活上で何らかのトラブルを抱えた場合、関係機関への相談や、裁判や調停といった場面でも、記録が全ての基準になります。
    良い家庭教師を見つけて、一生もののノート術をお子様に習得させてあげましょう。