• 基礎知識

    東京の家庭教師一覧

  • 家庭教師による体育指導はどこまで可能か

    家庭教師による体育指導 このページでは、家庭教師による体育指導がどこまで可能かということについて迫っていきたいと思います。家庭教師というと5教科教育しかないようなイメージがありますが、最近では体育指導を謳った家庭教師も出てきました。ただ、座学メインの5教科教育と比べると、家庭教師による体育指導はかなりの制約を受けるようです。

    では、お子さんに合った体育の家庭教師を見極めるにはどうしたらいいのか、お伝えしていきます。

    東京ならではの体育事情と家庭教師

    スポーツ庁の調査によると、最近の子どもは親世代と比べると、圧倒的に体力・運動能力が不足しているといいます。主な原因は運動不足と身体操作能力の低下とされていますが、残念ながらその両方を満たしてしまうのが東京という地域です。

    東京では道が狭く、公園や広場もあまりないことから、そもそも運動をする場所がありません。それに加えて、エスカレーターやバリアフリー通路などの普及によって、普段の身体活動自体への負荷が極端に低い状態にあります。
    意図的に体を動かさないと、子どもの体は衰弱する一方なのです。

    そんな中、最近では体育指導を行う家庭教師派遣会社が増えてきました。しかし、スポーツクラブなどに通わせる場合と比べたメリットやデメリットについてはあまり語られていません。
    では、実際のところ、家庭教師による体育指導はどこまで可能なのでしょうか。

    体育指導の家庭教師を東京で探すコツ

    インターネットで検索すると、体育指導を謳った家庭教師に関する情報は多数ヒットします。しかし、多くの場合、「家庭」での教育ではなく、「個別指導」に関する情報しか出てきません。
    一体、これはどういうことなのでしょうか。

    体育の場合、5教科教育と違って施設や設備が必要になるケースがほとんどです。そのため、特に敷地面積に制限がある東京では、厳密には家庭教育ではなく、小規模教室で個別指導する形で体育指導を行っています。
    ただ、その場合、お子さまの自尊心に関わる問題が出てきます。

    例えば、「逆上がりができない」「跳び箱が跳べない」といった現象を、お子さまは恥ずかしいと捉える傾向があります。そういった心理を考えると、小規模教室であっても他の子どもがいる環境は避けたいものです。
    こういう点を考え合わせると、一対一で教室を使える個別指導もどうやら合わせて検索する必要がありそうです。

    東京で体育指導の家庭教師を探す時に気をつけたいこと

    個別指導と個人運営の家庭教師で、最も差がつくのがスポーツ保険の問題です。個別指導では会社で一括してスポーツ保険に加入させますが、個人運営ではそこまで手が回らないのがほとんどです。
    そのため、小規模派遣業者に依頼する場合や、知人のつてで体育の家庭教師をつける場合は、必ず任意のこども保険に加入しましょう。
    また、怪我や障害を負った場合の責任の所在についてもあらかじめしっかり打ち合わせをしておきたいところです。

    さらに、施設・設備が必要な種目の場合、スポーツクラブなどと違って別途施設の予約等が必要になる場合があります。これについては、公立のスポーツ施設を借りるのが最も安い方法ですので、あらかじめ調べておくとよいでしょう。
    スポーツ施設については区市町村のホームページや、東京都が運営しているポータルサイトに掲載されているので、詳しくはそちらを参照してください。

    まとめ

    体育は単なる娯楽のように捉えられてしまいがちですが、お子さんの将来の健康や安全を考えると、軽視できない科目です。特に身体操作性については、成長期にどれだけ伸ばせるかが老年期まで影響してしまいますので、しっかりと育てていきましょう。

    幸い、東京ではスポーツイベントもたくさん開催されますので、家庭教師にお願いをしてそういったイベントにお子さんを連れて行ってもらうのもいいかもしれません。苦手な科目になりがちな体育を攻略して、自己肯定感を育む教育をしていきましょう。