• 基礎知識

    東京の家庭教師一覧

  • 美術教育に対応できる家庭教師を探す方法

    art このページでは、美術教育に対応できる家庭教師を東京で探す方法についてお伝えします。
    美術はその専門性ゆえに、家庭教師の人材も少なく、ともすれば教室へのスクーリングがメインになりやすい分野です。
    大手家庭教師派遣会社も、美術にはほとんど対応していません。

    しかし、お子さんの適性によっては、圧倒的に家庭教師の方が効率が良い教科でもあるのです。あまり知られていない美術教育の世界について詳しく見ていきましょう。

    東京で美術の家庭教師を探す前に考えるべきこと


    美術教育に関しては、文部科学省も東京都教育委員会も特記している内容はありません。
    新しい学習指導要領を見ても、鑑賞において児童生徒同士のコミュニケーションを取るなど、アクティブ・ラーニングの影響は多少ありますが、基本的に美術作品を鑑賞する、あるいは美術に関する基本技術を学ぶといった範囲を出ていません。

    しかし、お子さんが美術大学を目指したり、教育学部の美術専攻を目指すといった場合には状況が大きく変わってきます。学校教育とは別に、美術に関する専門教育を受けさせる必要があるのです。

    一方、美術に秀でたお子さんは、そのこだわりの強さゆえに学校教育に適応できないというケースも見られます。この場合、家庭教師には美術の専門教育のほか、入試に必要な最低限の科目のカバーが求められます。お子さんの適性によって、家庭教師の対応範囲も決まってくるのです。

    東京だからできる家庭教師とスクーリングの使い分け


    美術系の入試の場合、多くは実技科目としてデッサンが課されます。
    デッサンは何をモデルにしてもできそうな気がしますが、練習段階では石膏像を使うのが一般的です。

    石膏像はそれなりに場所を取るため、一般のご家庭で常設しておくのは難しいでしょう。
    美術系の家庭教師があまりいない要因の一つに、こうした部分があります。

    ただ、東京では貸アトリエや絵画スクールが充実しており、設備の問題はスクーリングで解決できます。むしろ、家庭教師には筆記試験や、英語などの教科科目の対応をお願いする形にして、うまく使い分ける方がいいかもしれません。

    また、最近では自己推薦方式のAO入試を導入する学校も増えてきました。この場合、過去の作品を収録したポートフォリオというものがあると評価が上がりますので、ポートフォリオ作成の指導を家庭教師に依頼するといった活用法もあるかもしれません。

    相性のいい美術の家庭教師を東京で探すコツ


    美術の家庭教師については、東京の派遣会社もほとんど対応していないため、目指す学校の学生・卒業生を「一本釣り」するのが基本となります。一番早いのは、お子さんが志望している学校の学務課や就職支援課に直接相談する方法です。

    派遣会社は対応していませんが、家庭教師を志望している学生は数多くいますので、広報に協力してくれるでしょう。

    また、貸アトリエや絵画教室のスクーリングを利用する場合は、アトリエ主や教室長の紹介を利用するのが最も早い方法となります。

    ただ、どうしてもアトリエ主や教室長の人脈に頼ることになるので、希望する学校の学生・卒業生を調達できない可能性も高くなります。
    教育学部志望の場合は何とかなるかもしれませんが、美術大学の入試対応としては厳しくなるので注意が必要です。

    まとめ


    東京には美術館・博物館がたくさんありますので、一流の作品に触れる機会がたくさんあります。展示会スケジュールを一括して探すサイトもありますので、家庭教師にお願いをして、是非観に行くようにしましょう。

    また、こうした展示会ではワークショップを開催することもあるので、本格的に美術の道に進むか迷っている場合は、ワークショップを体験して考えてみるのもよいでしょう。
    美術はどうしてもお子さんの人間性が反映されるため、人間としてある程度バランスの取れた人材に育てる必要もあります。
    家庭教師を選ぶ際は、その点にも注意して人選をしましょう。