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    東京の家庭教師一覧

  • 受験のスケジュール管理をモバイルで行う危険性

    大学入試センター試験が終わり、はや一週間が過ぎようとしている。これから中学・高校・大学の受験が順次始まっていく。ほとんどの受験生は単一の学校を受験するのではなく、複数の学校を受験することだろう。その際に必要なことが受験スケジュールの管理である。

    最近はiPhoneやAndroidといったスマートフォンを利用したスケジュール管理を行う人が多い。スマートフォンには電話やメール以外にも様々な機能が付帯されており、それ1つを持っていれば事足りるため、万能なツールである。しかし、非常に有用なツールであるがゆえに、陥りがちなトラブルがあるのである。

    スマートフォンは昔のものより耐久力が上がってはいるが、それでも常に破損の危険性は付きまとう。1mくらいの高さからの落下でも、画面が使えなくなってしまうことがあるのだ。その他にも水が入り込むことで水没故障を起こしてしまうことがあるのだ。

    端末が故障してしまうと、電話やメールはもちろんのこと、大切な受験スケジュールも消えてしまい、わからなくなってしまのである。もしもスケジュール管理をスマートフォンのみで行っていたら、肝心の受験の流れが分からなくなってしまうという致命的な問題に発展する可能性があるのだ。

    むろん、各学校の受験票を確認したり、それぞれの受験校へ連絡を入れたりすれば、いずれスケジュールは分かるだろうが、その手間が惜しい。そうならないためにも、スケジュールは持ち歩くもの以外に、家庭内のカレンダーに書き込むなどして、無くならない工夫をした方が良いだろう。

    スマートフォンが世に出て約10年となるが、瞬く間に普及し、今では多くの中高生もスマートフォンを持っている。非常に便利なツールであるが、それ単体に頼ってしまいがちになり、そのツールがなくなると一気に困ることが増えてしまうのである。そうならないためにも紙媒体の手帳であったり、家庭のカレンダーであったり情報を分散させることが必要なのである。

    保護者や家庭教師の講師が受験生のころにはまだスマートフォンが普及していなかった時代である可能性がある。そういった時代にスケジュールをどう管理をしていたのか、東京のように交通網が発達しているエリアでは、どのように乗り換えを利用したのか、そういった受験に関わる情報をきいてみるのも良いだろう。

    保護者・家庭教師ともに、成功体験も重要だが失敗談こそ教えて欲しい。受験生が安心して受験できるように、スケジュールや乗り換え等のように勉強とは別の部分での助言をしてあげるのが良いだろう。