• 基礎知識

    東京の家庭教師一覧

  • センター試験出願開始

    9月26日、大学入試センターが大学入試センター試験の出願受付を開始した。受付初日の出願数は昨年よりも2,000人増え、5,740人であった。

    毎年受験生が多いセンター試験であるが、2020年には現行の試験システムから大きく変わる、新制度にて大学入試が行われることが示されている。

    現在はマークシート型のテストであり、ある程度は詰込み型の勉強の方が効率的である。暗記型と言われるような科目ではその傾向が顕著であり、解答欄にすでに正答が記載されているため、なんとなく覚えている場合であっても回答することができてしまうのである。

    大学入試の新制度試験では記述式での回答が主となる。ただの暗記ではなく、文章の内容を読み取り、自分の考えを入れた回答をしなければならないのである。そのため、従来の大学センター試験対策を行っているだけの塾や家庭教師では対応ができなくなってしまうのである。

    こういったことから、すでに東京都内の塾や家庭教師の中にはすでに対策をとっているところも出てきている。特に東京や神奈川、千葉といった生徒の多い地域にある大手の塾や家庭教師本部の中には、外部へ向けた大学入試新制度に関する説明会を行っているケースも出てきている。

    新制度のスタートは2020年とわずか3年後である。そのため、現在、高校1年生の生徒は新制度の対象となるのである。高校2年生に至っては、万が一にも浪人になってしまった場合、旧制度のセンター試験を受けた翌年に新制度の大学入学試験を受けなければならず、対策がとても難しいのである。

    2020年以降に入試を控える子どもがいる場合、保護者は現在契約している学習塾や家庭教師が、新制度に対応できているかを知っておくべきである。

    大学入試の新制度に関して、文部科学省は定期的に情報公開をしており,具体的な問題例も提示している。しっかりと先を見据えた家庭教師本部であれば、こういった情報をしっかりと獲得し、対策を立てている。

    また、本当の意味で子どもの学力向上をしっかりと見据えた家庭教師であるならば、センター試験はもちろん、新制度での大学入試にも対応ができるはずなのである。

    東京都内や神奈川、埼玉、千葉といった首都圏近郊には多くの家庭教師本部がある。そのため、将来的な大学入試の新制度に対応ができないのではないかと疑問を感じた場合には、家庭教師本部の変更も視野に入れて改めて検討してみてはいかがだろう。

    特にセンター試験と新制度の狭間の世代では、本質的な学力をしっかりと鍛えてもらえるような家庭教師を選ばなければならない。