2015年1月5日、ロボット科学教育はソフトバンクグループの世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」を活用したプログラミングコースを5月に開講することを発表した。
プログラミングコースでは、物体を動かすためのプログラミングを覚えるだけでなく、人とのコミュニケーションをとるのに必要な動き、またロボットの感情を表現するプログラミングを学べるのが特徴である。
対象は小学3年生から中学3年生となっており、最新のロボット技術に触れ、人とロボットの共生について議論する良い機会になりそうだ。