国語の平均点　初の５割割れ　センター試験最終集計

2月6日、大学入試センターはセンター試験の平均点の最終集計を発表した。全科目の内、殆どは去年よりも平均点が高くなったが、国語・地学Iに関しては過去最低の平均点となった。

地理歴史に関しては、世界史が去年より5.95点増加、日本史Bが4.19点増加、地理Bが7.80点等、6科目全てで平均点が上がっていた事が分かった。英語のリスニングに関しても1.71点増加している。