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    個人契約で家庭教師を利用する際の注意点
    東京には多くの家庭教師センターがありますが、会社を介するだけが家庭教師の利用方法ではありせん。知人を通じて先生を探したり、いわゆるマッチングサイトで見つけたりすることで個人契約を結ぶこともできます。その際、時給や支払方法、その他授業における詳細な決め事は、保護者と先生間で直接交渉することとなります。

    会社を利用するよりも価格が安く、より細かな条件をもとに適した先生を探せるメリットもある一方、注意点があることも知っておきましょう。

    個人契約のメリット


    個人契約で家庭教師を利用することのメリットは、まず仲介会社を通すよりも時給が安くなることです。仲介手数料、入会金や管理費といった会社に払う費用が不要なため、全体的な料金を抑えることもできます。ただし、先生の交通費や、場合によっては教材費等が別途必要になるケースはあります。

    そして時給も含めて、契約内容を柔軟に相談できるのも利点のひとつ。会社を利用すると、実際に授業がスタートするまでに最低2週間程度かかるのが一般的です。その点、先生との条件のすり合わせが直接可能な個人契約では、授業開始までの流れがスムーズになります。また、授業の日数や休み、使用する教材などの相談がすぐにできるといった柔軟さもあります。

    どういった方法で契約するにせよ、会社から紹介されるよりも自身で希望に沿う先生を探せるのもポイントです。時間に余裕があれば、妥協することなく条件を満たす先生を見つけることも可能でしょう。

    個人契約のデメリット


    柔軟に先生を選べるのはメリットですが、その分自己責任で慎重にならなくてはならない面もあります。特にマッチングサイトを利用した場合には、信頼できる人物か見極めなくてはなりません。条件のみで簡単に決断してしまいうのは禁物です。

    さらに先生とのトラブルが生じたり、期待していたほど家庭教師の効果が感じられなかった場合の対処をご家庭でしなければならないのもデメリットといえます。たとえ条件に即した先生を見つけたとしても、子どもとの相性が良くない、教え方がうまくないなど、実際に授業が始まらないと分からないことはあるものです。自身で対処するとなると、面倒に感じたり、先生に要望を伝えづらかったりすることもあるでしょう。

    また、これは先生によるところもありますが、受験情報などはご家庭のほうで収集しなければならない場合が多くなります。カバーし切れないことはないと考えられますが、家庭教師センターと比較すると情報量が劣るのは事実でしょう。

    個人契約の家庭教師で失敗しないために

    個人契約をする際に失敗しないためにまず考えるべきことは、トラブル回避です。

    そのためには、先生の肩書や連絡先等をきちんと確認しておきましょう。また、契約内容を明文化することも重要です。親類や知人のつながりなど身近な関係性であったとしても、書面で契約を結ぶべきといえます。むしろ近しい存在だからこそ、先々の関係を良好に維持していくために、諸条件を明確にしておくべきなのです。金銭トラブルを避けるために前払いをしない、といったことなども考えておくのがベターでしょう。

    そのほか、何か要望があるときに伝えやすいような関係性を築いておくのも大切です。たとえば、授業のあとに先生と話す時間を設けておくのもひとつの方法といえます。授業のフィードバックに加えて、保護者から質問したりする時間にしておくと、いざというときに要望を伝える際のハードルも低くなるはずです。

    まとめ

    東京に数ある家庭教師センターの中から先生選びをするよりも、費用面や柔軟性という面ではメリットの多い個人契約。うまく利用できれば、好条件で子どもにぴったりの家庭教師が見つけられます。一方で、慎重な先生選びが必要なこと、すべてご家庭での対応が求められることなどには留意しなくてはなりません。家庭教師選びやさまざまな対応に時間がとれない場合には、会社を通じて利用するなど、ご家庭の状況に合わせて検討されるとよいでしょう。