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  • 家庭教師に進路相談するのは有効なのか

    家庭教師に進路相談
    家庭教師に求めるものには、勉強以外に何があるでしょうか。たとえば家庭教師派遣会社への問い合わせとして、「進路相談はできますか?」といったものがよくあります。これは塾でも同様のようで、保護者としては学校の進路相談以外での意見も知りたいというところがあるのでしょう。家庭教師にそのあたりを相談するのは有効だと言えるのかについては、家庭教師派遣会社や家庭教師の選び方が大きく関わってきます。

    家庭教師は進路相談に対応できるのか


    どうしても学校の進路相談となると、「確実に」受かりそうなレベルの学校を勧められてしまう傾向にあります。少し頑張れば志望校を目指せるのか、それでもやはり厳しいのかの判断を知りたい保護者、そして生徒も多いようです。そこで利用したいのが、家庭教師による進路相談です。

    学校の進路相談では、これまでの入試の傾向や成績表・内申点を加味した内容となるので過去のデータをベースとした視点となります。一方家庭教師が関わる進路相談になると、もちろん受験情報や入試情報等も考慮しながらになりますが、現在の生徒自身の学力、学習への取り組み方などを重視した内容となります。

    生徒自身の現時点での実力や学力、努力の過程からの判断というのはマンツーマンで指導をしてきた家庭教師だから見える部分が大きいのです。双方の意見をもとに相談するのが、親子ともに納得のいくプロセスとなるでしょう。

    家庭教師派遣会社の選び方


    家庭教師に進路相談をしようとお考えの場合には、まず家庭教師派遣会社の選択が大切です。どこまで対応してもらえるのか、入会前にあらかじめ確認しておく必要があるでしょう。

    また派遣会社が、どれほど入試情報を網羅しているかも重要です。東京都の学校を受験するならば、東京都の受験情報に強い会社を選択するのが得策でしょう。

    また、「大手」だから良いというわけではありません。家庭教師と派遣会社との連携システムが充実しているかがポイントとなります。もちろん、豊富な情報を持ち合わせている家庭教師もいますが、東京都内のあらゆる学校に関する入試情報を把握するのは現実的に難しいでしょう。

    そのため、家庭教師からの報告をもとに会社の担当者やエリアの責任者、教務責任者といった専門スタッフによる進路相談を行ってくれるようなシステムのある会社を選択するのが好ましいでしょう。

    志望校を決めるだけが「進路相談」ではない


    進路相談をスムーズに行うには、家庭教師は日頃から生徒の様子を観察し、理解度を把握している必要があります。またそれを、派遣元の会社や保護者へきちんと報告できるような細やかさも求められるでしょう。

    その他進路相談に関わるような点で、受験生をサポートする家庭教師の役割としては、適切に学習計画を立てることにあります。志望校合格に向けて今生徒がすべきこと、克服すべきことは何かをもとに考えるのです。

    これについては、保護者や学校、派遣会社よりも家庭教師が適任と言えるでしょう。また、精神面でのサポートができるのも家庭教師の良さだと言えます。受験生はどうしてもストレスを抱えやすくなるものです。何気ない会話を通して緊張を和らげたり、他の人では気づかないような面を誉めて自信を持たせたりすることができるのも、密に接している家庭教師ならではのサポートの形です。

    まとめ


    生徒の今の実力や学力を把握しているという面では、家庭教師による進路相談は有効だと言えます。家庭教師派遣会社として東京都を中心とした学校の受験情報をいかに網羅しているか、家庭教師との連携を取り進路相談のシステムが確立しているか、それも会社選びのポイントの1つとしておくとよいでしょう。

    また、志望校を定めるだけが進路相談ではありません。受験に関するあらゆる相談事もまた進路相談であり、目標に向けての指針を相談するのもまた進路相談です。常に一対一で向き合っている家庭教師という存在は、それらをサポートするのに適していると言えるでしょう。