OECD加盟の先進24か国・地域において、「国際成人力調査」が行われました。24か国中日本がトップになりました。
平成23年8月~24年2月にかけて世界24か国、地域16~65歳の成人役15万7千人を対象に実施しており、「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」の3つの社会適応能力を調査しました。
日本は「読解力」「数的思考力」において1位、ITに関しては10位という結果になり、全体では1位でした。
結果として、ITスキルが足を引っ張る構図になっており、今後の課題になりそうです。