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    家庭教師が教えられる生徒のスマホ活用法 現代人にとっていまや必需品のスマートフォン。現在では中高生のスマホ所持率も高くなっています。

    しかしスマホは便利な反面、未成年にとっては危険な誘惑が多いのも事実です。SNSを利用した友人同士のコミュニケーション、動画やゲームなどを楽しむのは悪いことではありませんが、度を越すと視力の低下体調不良の原因にもなります。

    また出会い系サイトや有害サイトなど、ネットの世界には未成年が陥りやすい罠が多いのも事実です。

    一方、スマホを有効活用すれば学力を高めることも可能です。ここでは家庭教師ができる、生徒たちにとってのスマホの有効活用法を考えていきます。

    家庭教師と保護者が連携して生徒のスマホ使用を見守る


    子供でも簡単にインターネットにアクセスできるのがスマートフォンですが、ネット上での面識のない人間との交流には危険も伴います。特に東京では未成年が出会い系などにアクセスし、犯罪に巻き込まれる事態も多くなっています。

    もちろん保護者が子供のスマホ使用について、フィルタリング機能やアプリなどできちんと管理しているなら問題はありません。しかし現実には子供のスマホ利用の問題を認識している保護者は意外と少なく、ある調査では、保護者が子供に持たせている携帯端末のフィルタリング使用率は50%を切るとの結果が出ています。

    また子供の側も、親の目を巧みに盗んで有害サイトにアクセスするといったケースもあります。子供がスマホで問題あるサイトにアクセスしていないか管理するためには、生徒に対して、親とは異なる距離感をもつ家庭教師と保護者が連携して、それとなく見守ることが必要です。

    生徒が陥りやすいスマホの使用による悪影響


    熱中しやすい子供に起こりやすいスマホの弊害として、手元にスマホがないと落ち着かないスマホ依存症が挙げられます。長時間スマホ画面を眺めることによる目への負担、就寝前のスマホ使用でブルーライトの影響による睡眠障害などがあります。

    ブルーライトとは太陽光にも含まれる光線で、脳を覚醒させる働きがあるため、就寝前のスマホ使用は体内時計を狂わせてしまいます。成長期の子供にとって睡眠障害は多くの弊害があるほか、ブルーライトの刺激による視力低下の恐れもあります。

    対策としては、就寝前の長時間スマホは控えさせたり、スマホの画面にブルーライトをカットするフィルムを張ったりするという方法もあります。

    また家庭教師が生徒とアプリを利用して連絡を取り、勉強に関する質問のほか、悩み事などの相談も受けつけ、それとなく諭してスマホの長時間使用を控えさせるといった手法も有効です。

    東京の家庭教師が教えられるスマホの学習への活用法


    ここまで主にインターネットの問題点について記しましたが、スマートフォンはうまく使えば学習効率を高めることもできます。スマホには中高生向けの学習アプリも多く、通学電車などを利用して、ゲーム感覚で楽しく学習できるものもあります。

    また学習管理アプリにより効率的な学習計画を立て、生徒自身が学習の成果を実感することで、学習意欲を高めることも期待できます。現役大学生など若手の家庭教師には、自身がスマホアプリを活用して東京都内の難関大学に合格した人も多くなっています。

    そのため経験に基づくアプリ利用のアドバイスができる他、例えば英単語や公式の暗記など、独学でできる部分はアプリに任せ、家庭教師としては英文読解力や解法の指導など、マンツーマンならではの部分に特化する人もいます。

    保護者の側も、スマホ=遊びという偏見を捨て、家庭教師の意見も参考にして、学習へのスマホ利用を暖かく見守ることが必要でしょう。

    まとめ


    現実にスマートフォンを介して、未成年が非行や犯罪に巻き込まれることは多々あります。そのため世間ではスマホ、インターネット=悪という論調もよく見られます。しかしスマホもネットも本質は、人間が利用する道具に過ぎません。道具をどう使うかは持つ者次第です。

    ただインターネットの特性は、見知らぬ人同士のコミュニケーションを可能にするため、安易に使用すると悪意を持つ人間と接触するリスクがあるという点です。生徒がスマホやネットを利用するに当たり、リスクを排してメリットだけを享受するには、保護者と家庭教師が連携して、生徒のスマホ利用を見守ることが肝要です。