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  • プロor学生?家庭教師の選び方

    プロor学生 東京など首都圏では、派遣会社も充実していて実績あるプロ家庭教師がたくさんいます。東京には有名大学も点在しているため、志望大学の学生家庭教師も見つけやすいでしょう。

    今回はプロ家庭教師と学生家庭教師の違いについて解説していきたいと思います。基本的に、学生のほうが授業料は安くなります。授業料が高いプロのほうが安心、とりあえず安いから学生にする、といった判断基準ではなく、できればそれぞれの強みをきちんと理解したうえで選択されることをおすすめします。

    カリキュラムの柔軟性はプロ家庭教師の強み

    プロの家庭教師の強みといえば、なんといってもその経験や実績。さまざまなタイプの子どもと接してきた経験から、子どもの性格、理解度や苦手な部分をもとにカリキュラムを考えてくれます。

    実績をふまえた自分なりの「テクニック」を持っているため、「どうすれば成績が伸びるのか」、「どうすれば確実に入試で点数をとれるのか」など適切に示してくれます。

    また、プロならではの責任感も大きな強みと言えるでしょう。教師や講師というのは、自身も常に勉強・情報収集していく必要があります。よりわかりやすい教え方を研究するのもそうですし、学習指導要領や最新の入試情報なども自ら知識として取り込んでいっています。

    さらに家庭教師であれば、指導している子どものために時間を割いてカリキュラムを考えることも求められます。そういったことをより積極的に行ってくれるのは、やはりプロに依頼する利点だと考えられます。

    子どもとの距離感が学生家庭教師の強み

    学生家庭教師の最大の強みは、子どもにとって親しみやすい存在になれる点です。歳も近く、子どもとの距離感も近くなりやすいと考えられます。「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、実はこれも家庭教師として非常に重要なポイントです。

    たとえば、消極的なタイプ、勉強自体に苦手意識を持っている子ども、比較的低年齢でこれから勉強の習慣を身につけていきたいケースなどでは特に有効だと言えます。

    いずれの場合も、まずは子どもに勉強の楽しさを伝えてくれる存在が重要となります。親では身近な存在すぎますし、プロや社会人家庭教師では子どもが距離感を感じやすいため、学生が最も向いていると考えられます。

    また、年齢が上がるにつれて学習面だけでなく精神面でのフォローが必要になってくることもあるでしょう。そんな時に意外と頼りになるのが、より子どもの気持ちを理解しやすい学生家庭教師だったりします。

    受験対策におけるそれぞれの強み


    特に東京の難関私立中学などを受験する場合には、豊富な経験や情報を持ち合わせたプロの家庭教師のほうが有利かもしれません。

    特殊な問題があったりもするので、志望校の傾向に合わせた対策が必要です。中学受験では、学校の授業内容と入試問題の難易度に大きな差があったり、知識を組み合わせた志向型の問題があったりするので、過去の入試問題の分析なども求められます。そういったことまで学生がフォローできるかというと、やはり難しいでしょう。

    一方現役大学生の強みとしては、受験や定期考査などの体験が最新のリアルな情報として活用される点にあります。進路相談の体験が生かされることもあるかもしれません。プロの家庭教師と比較すると、受験前の子どもの不安定な気持ちに共感しやすいといった良さもあります。講師が子どもの志望校に通っている場合などには、モチベーションアップにつながることもあるようです。

    まとめ


    ここまで述べてきたのはあくまで一般論ではありますが、プロと学生とではそれぞれに得意とする面が違ってきます。

    そういったことを理解したうえで、親子で一度じっくり相談されてみると良いでしょう。子どもがどういったタイプなのか、指導者に何を求めるのかなどを明確にしたうえで、検討してみてください。

    ただ良い結果を導くには家庭教師と子どもとの相性によるところも大きいので、最終的には体験授業を通して子ども自身の希望を尊重してあげることも大切です。