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    小学生のプログラミング授業
    プログラミング授業必修化の流れを受けて、いま小学生の習い事としても人気の高いプログラミング。特に東京都など都心部ではその傾向が高く、プログラミング教室がここ数年で急増しています。

    通信教育なども人気がありますが、家庭教師についても同様です。プログラミング専門の家庭教師もあり、需要の高さが伺えます。では一般的な家庭教師では対応できないのかと言えばそうではなく、特に小学生については家庭教師の方がスムーズに学べるといった声も多くあるのです。

    小学校におけるプログラミング授業とは


    すでにタブレット端末等を用いて授業を進めている学校も多く、教育のICT化はこれからますます一般化されていきます。東京の有名私立校などではICT教育が積極的に導入されている現状もあり、プログラミング授業の必修化に向けて早めに準備をしておかなくてはと懸念している保護者も多いことでしょう。

    ただ知っておきたいのは、小学生のうちから言語をスムーズに使いこなすのが目的ではなく、「プログラミング的思考」を養うのが主な目的だということです。そのため、常にパソコンやタブレットに向かって勉強するわけではありません。算数や理科、さらには音楽や体育、生活等の授業においてもプログラミング的思考を身につけるためのカリキュラムを取り入れようというのです。その点の情報や知識を持ち合わせている家庭教師に依頼できでば、十分対応可能だと考えられます。

    一般的な家庭教師でも対応できるのか


    オンラインも含めると、プログラミング専門の家庭教師サービスも非常に多くなってきました。より専門的な知識を身につけ、将来を見据えて利用するなら有効と言えるでしょう。また、高校生などであれば必然的に授業内容も高度なものになってきますので、プログラミングの「プロ」に教わる方が良いかと思われます。

    しかし小学生に関して言えば、難しく感じてしまうこともあり、必ずしも有効とは言えません。算数や国語を教えてくれる一般的な家庭教師と学習に取り組む方がスムーズに進むケースが実は多いのです。算数や理科の勉強の一環として、プログラミング的思考を養う問題を組み込んでもらった方が、子ども自身も抵抗感なく学習できるようです。

    授業の内容や進め方については家庭教師や派遣会社と要相談にはなりますが、保護者や子どもの要望に柔軟に対応するのが多くの家庭教師サービスにおけるメリットでもありますので、きっと相談に応じてもらえることでしょう。

    家庭教師と何を学んでおくべきか


    では家庭教師との授業で、具体的にどういった学びをしておくべきなのでしょう。大きなポイントとしては、いかにプログラミング的思考を身につけるかにあります。

    プログラミング的思考とは、自らが望んだ行為をするために、どのように動き、また論理的に考え、試行錯誤して問題解決していくか、という思考を指します。つまりロジカルシンキングや論理的思考が求められるというわけです。自ら進んで問題に取り組み、解決しようとする姿勢が重要となります。

    たとえば算数の図形や組み合わせの問題を通じて、ただ公式などを利用して解くのではなく、なぜそう考えるのか、答えを導きだせるのかをより具体的に思考しながら問題を解いていくことができれば、プログラミング的思考の養成につながります。そのためには、子どもの能力に応じて進んでカリキュラムを考えてくれるような熱心な家庭教師を選択したいところです。

    まとめ


    プログラミング必修化の流れについては、家庭教師業界でも当然注目されており、利用者からの要望に応えるべく何かしらの対応をすでに行っているところもあります。プログラミング授業のコースもあれば、「プログラミング的思考を身につける」授業を売りにしている会社もあります。

    小学生に関して言えば、家庭教師の授業次第では十分対応できることもあります。保護者や子ども自身がどこまでの内容を求めるのか、家庭教師自身もどこまで対応ができるのか相談のうえで、対策を講じてみてはいかがでしょうか。