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  • タイプ別!我が子に向いているのは家庭教師?塾?

    我が子に向いているのは家庭教師or塾 東京都など首都圏では、中学受験者数が平成27年以降ゆるやかに増加し続けていました。平成31年には増加幅が大きくなり、受験者数は6万名台となりました。この背景には児童数の増加もありますが、首都圏では「公立離れ」の傾向があるとも言われています。

    中学受験に向けて早いうちからお受験塾に通うのも当たり前となってきました。家庭教師か学習塾かなど選択肢はさまざまですが、今回は子どものタイプ別にその選び方を考えていきたいと思います。

    家庭教師との勉強が向いているのはこんな子ども


    家庭教師の良さと言えば、1対1で子どもにしっかりと向き合ってくれる点です。勉強場所も自宅ということで、子ども自身がリラックスした状態で机に向かえるのも大きなメリットと言えるでしょう。

    そのため、集団で積極的に発言するのが苦手なタイプ、他人と打ち解けるまでに時間がかかるタイプの子どもには、家庭教師が向いていると考えられます。

    学習面でいうと、自習や家庭学習の習慣が身に付いていなかったり、学校の宿題を取り組むのにも時間がかかっていたりする場合にも家庭教師の方が向いていると言えます。まず家庭教師とそういった習慣を身につけていくのも、後の受験を見据えたうえで有効となるでしょう。

    講師との距離が近いということは、時には子どもの精神的な支えとなることもあるでしょう。馴れあいに注意は必要ですが、精神的なサポートが子どもの学習意欲を高めることも期待できます。

    学習塾での勉強が向いているのはこんな子ども


    集団クラスか個別かで少し変わってきます。ただ共通して言える部分は、競争心が強い子であれば学習塾の方が向いているということです。

    周囲の子どもが学習している姿や、たとえば模試の結果などにライバル心を燃やして自分も頑張れるタイプならば、塾に通うことで伸びやすくなるでしょう。

    また特に集団の場合には、積極的に質問したり発言したりできる子どもにおすすめです。個別の場合は少し家庭教師の特徴に近い面もあります。1対1か1対2での授業となるので、消極的なタイプでも比較的馴染みやすいかもしれません。


    また集団クラスでは、授業がどんどん先に進んでしまいます。理解しづらい問題があっても、授業内でじっくり時間をとって解説してもらうのは難しいでしょう。そういった面での積極性も必要になるかもしれません。分からなかった部分を、自ら理解しようと考えたり授業後に質問したりといった意欲が求められます。

    併用するのも有効?


    では、家庭教師と学習塾を併用するのはどうでしょう。もちろん、両者のメリットをうまく「いいとこどり」できればその効果は非常に大きいと考えられます。有効な使い方としては、学習塾で予習や受験対策をして、家庭教師で苦手な単元の克服をすることです。

    また受験を目指す時期になれば必然的に反抗期に突入してくるケースも。そんな時に、親にはできないフォローを家庭教師に期待できることもあります。塾だけで受験勉強をしていては精神面での負担が大きいと考えられる際には、併用できると相乗効果が期待できるでしょう。

    ただし、併用すれば勉強に関する拘束時間が長くなりますし、経済的な負担が大きくなることもきちんと理解しておきましょう。特に前者については、子どもの体力面・精神面ともに十分な配慮が必要だと心得ておくことです。

    まとめ


    近年、東京など首都圏においては中学受験の人気が高まってきています。私立受験もごく一般的なものとなりつつあり、特別勉強ができる子どもだけが目指すものではなくなってきているのです。

    学校以外での学習が子どもたちにとって当たり前となっている今、いかに子どもに適した学習環境を与えられるかが親の大きな悩みのひとつとなるでしょう。
    子どものタイプ別に判断したうえで、どのような学習スタイルを築いていくのかなど、子ども自身としっかりと相談していけると良いですね。