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  • 家庭教師の出身大学は重要か

    家庭教師の出身大学

    家庭教師を選ぶ際のポイントのひとつとして、出身大学があります。家庭教師の選考要素として、やはり出身大学は気になるところです。東京の有名大学出身の家庭教師だと、やはりそれなりに受験勉強の経験があるということでしょうし、それが授業に生かされることもあるでしょう。出身大学がプラスに働くことも大いに期待はできます。

    ただし、それが全てではないことは念頭に置いておきましょう。家庭教師の資質を見て冷静に判断することが大切です。

    出身大学がプラスに働く場合


    家庭教師の出身大学がプラスに働くケースとして、子どもの志望校と一致している場合が挙げられます。身近に目標とする人物がいるというのは、モチベーションアップにつながります。特に学生家庭教師を利用する場合にはそれが顕著で、リアルな学生生活の様子を聞けることで、やる気の維持にも影響します。また、家庭教師との信頼関係は重要ですが、それが自然と築きやすいというメリットも考えられます。

    さらに実際にその大学を受験しているため、傾向と対策を考えたり、進路相談に乗ったりもしやすくなります。この場合も、現役生だと比較的最新の情報となるため、より有効に働くと考えられます。もちろんプロ家庭教師の場合には、現役生にはない経験や実績という強みがありますので、その点でカバーしてくれるはずです。


    高学歴=良い家庭教師ではない?


    家庭教師を選ぶ際に教師の出身大学で選ぶことがあるかと思います。受験を視野に入れている場合では特に、学歴は気になるところでしょう。東京の有名大学出身というのが、教師のアピールポイントとして掲載されていることも少なくありません。実際、受験勉強の経験や豊富な知識があるのは、先生としての強みですし、子どもの見本となることもあるでしょう。ただし、学歴のみで選ぶのはおすすめできません。

    学歴の高さと指導力の高さは必ずしも比例しないためです。むしろ、賢さがマイナスとなる場合もあることを知っておきましょう。高学歴の人の中には、あまり勉強の苦労を知らずにいる場合もあるからです。そうすると、生徒のつまずくポイントを把握することや説明の仕方が難しいといったケースが意外と多くあるのです。


    偏差値レベルはどの程度が理想か


    子どもをより良い環境で学ばせたいと思うあまり、家庭教師の条件ばかりに目が行くことも少なくありません。高学歴であり偏差値が高いことは、子どもにとって良い見本になることもあります。しかしそれが子どもの実力とかけ離れ過ぎていると、あまり効果は発揮されないと言います。

    あくまでひとつの目安ですが、生徒よりも偏差値20くらい上の家庭教師が理想の範囲だとされています。例えば、偏差値50の子どもの場合には偏差値70の家庭教師をつけるということです。子どもの偏差値がもっと低い場合には、おそらく家庭教師の説明についていくこと自体が難しいでしょう。

    成績が上がるとともに、偏差値の高い家庭教師へ変更するのもひとつの方法です。同じ先生に指導を続けてもらうことにもメリットはありますが、子どもの能力に応じてステップアップしていくことも考えた方が良いでしょう。


    まとめ

    家庭教師を選ぶ際の条件として、教師の出身大学・学歴・偏差値は大切な要素のひとつです。しかし、そのような条件にばかり縛られるのは賢い選択とはいえません。「子どもにとって良い先生かどうか」に重点を置いて家庭教師選びをしましょう。いくら好条件の家庭教師を選んだとしても、それが子どもの成績アップにつながるとは限りません。

    決して好条件とは言えなくても、子どもとの相性が良ければ効果を発揮することもあります。もちろん良い大学出身であることにこしたことはありませんが、選考要素のうちのひとつにしか過ぎないという認識でいた方が良いでしょう。